水町天満宮
太宰府天満宮の分霊として『菅原道真』が祀られている由緒正しき天満宮です。
もともとは福岡城内にて祀られていましたが明治15年10月に福岡城が解体されることとなった際に現在の場所に移設されたものだそうです。
御神体は先述の通り学問の神様の『菅原道真』公共をお祀りしてあり、氏神様として、また学問の神様として街の人々から親しまれてきました。
50年ほど前までは毎年1月7日の夜に『鬼すべ行事』が行われ、網屋町の海岸までお汐井取りへ行くなど賑わっていました。
『水町天満宮』
住所:福岡市西区姪の浜6丁目8-3
最寄駅:福岡市営地下鉄空港線 姪浜駅
アクセス:姪浜駅から徒歩10分