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7月13日(土)~9月8日(日)まで開催♪「キース・へリング展 アートをストリートへ」@福岡市美術館♪

こんにちわめいのはまSTAYcom編集部です♬

今日は福岡市美術館にて開催される

キース・へリング展 アートをストリートへ

についてのお知らせです♪

福岡市民美術館にて7月13日(土)から9月8日(日)にかけて【キース・へリング展 アートをストリートへ】が開催されます♪

 

明るく、ポップなイメージで世界中から愛されているキース・ヘリングの作品が福岡市美術館にやってきます♪

 

 

ヘリングは31年間の生涯のうちアーティストとしての活動期間は10年程ですが、「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリート、つまり日常にアートを拡散させることで、混沌とする社会への強いメッセージを発信し、人類の未来と希望を子どもたちに託し、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けています。

 

本展は6メートルに及ぶ大型作品を含む約150点の作品を通して社会に潜む暴力や不平等、HIV・エイズに対する偏見と支援不足に対して最後までアートで闘い続けたヘリングのアートを体感いただく貴重な機会です(^^♪

 

色彩あふれるポップな作品が並ぶ空間から、暗闇にモノクロの作品が浮かび上がる空間まで、展示のほぼ全てが写真撮影OKです(一部作品を除きます)。特にブラックライトで発光する作品はヘリングならではのもので要注目(^^)/

 

日本初公開作品がが5点も展示されへリングファンそしてアートファンにはたまらない内容となっているので是非お誘いあわせの上足をお運びください(^^)/

 

キース・ヘリング(1958-1990)

アメリカ北東部ペンシルベニア州に生まれる。

1980年代初頭にニューヨークの地下鉄駅構内で、使用されていない広告板を使ったサブウェイ・ドローイングと呼ばれるプロジェクトで脚光を浴びる。アンディ・ウォーホルやジャン=ミシェル・バスキアと共にカルチャーシーンを牽引し、国際的に高い評価を受ける。

 

日本を含む世界中での壁画制作やワークショップの開催、HIV・エイズ予防啓発活動や児童福祉活動を積極的に展開したことでも知られる。90年にエイズによる合併症により31歳で死去。

キース・へリング展 アートをストリートへ

開催場所:福岡市美術館(福岡県福岡市中央区大濠公園ー1-6)

開催日時:令和6年7月13日(土)~9月8日(日)

     9:30~17:30(入館は17:00まで)

入場料:一般:1,800円(1,600円)/高大生:1,200円(1,000円)/小中生:800円(600円)

    平日限定ペアチケット:2,800円 ※前売券限定

    夜間割チケット(金・土の18時以降入場限定):1,300円 ※前売券限定

       ※価格は税込

       ※( )内は、前売り、20名以上の団体料金

       ※学生の方は入場の際、学生証等をご提示ください。

      ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示者とその介護者1名、

       および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、

       小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者は観覧無料

      ※未就学児無料(ただし、保護者同伴)

      ※本展には性的な表現を含む作品がございます。

特設サイト:https://kh2023-25.exhibit.jp