こんにちわめいのはまSTAYcom編集部です♬
今日は福岡市総合図書館にて常設展示が開始された
【福岡市文学館常設展示「映画化された小説」】
のご紹介です♪
福岡市文学館では、総合図書館1階ギャラリーで常設展示を行っており令和4年度の福岡市文学館常設展示は「映画化された小説」と題し、映画の原作となった福岡ゆかりの作家による小説をご紹介しています♪
小説と映画では、その表現方法が異なるため、読者と鑑賞者に与える情報量が異なるので、ひとつの作品に触れることで、作家と映画監督、それぞれの表現の違いを感じ取るのが本展の楽しみ方♪
原作に対する映画監督の思いに触れつつ、福岡ゆかりの作家が書いた「映画化された小説」をご紹介されているのでぜひご来場いただき実際に作品に触れてみてはいかがでしょうか(^^)/
【福岡市文学館常設展示「映画化された小説」】
(開催場所)
福岡市総合図書館1階ギャラリー(福岡市早良区百道浜3丁目7の1)
(開催期間)
2022年5月14日(土)~2023年3月31日(金)
(開館時間)
平日・土曜日 10時~19時
日曜日・祝日 10時~18時
(休館日)
毎週月曜日その日が休日にあたるときは、その日後において最初の休日でない日)
毎月月末(その日が土曜日、日曜日、月曜日又は休日にあたるときは、その日後において最
初の土曜日、日曜日、月曜日及び休日でない日)
(観覧料)
無料
(展示内容)
・夢野久作「短篇集 少女地獄」より、「殺人リレー」
・檀一雄「花筐」
・夏樹静子「Wの悲劇」
・髙樹のぶ子「霧の子午線」、「マイマイ新子」
・葉室麟「蜩ノ記」、「散り椿」
※期間中に展示替えがあります。
(問い合わせ先)
教育委員会 総合図書館 文学・映像課
福岡市早良区百道浜3丁目7の1
電話番号:092-852-0606
FAX番号:092-852-0609
bungakukan@city.fukuoka.lg.jp